仕事を面白くするには

しばらく前から、今の仕事を定年まで続けるのは辛いなと思っている。

そう感じる理由には年齢的なものもあるだろうし、目先は違っても大枠は変わらない中で何年も仕事をしてきて閉塞感があるためなのだろうとも思う。

面白く仕事をするというのは誰にとっても大きなテーマなのではないだろうか。朝、会社に出かけるのに「今日はこんな風にしてやろう、こんなことをしてみよう」と前向きに思えるか、行くのが嫌で仕方ないのかでは天地ほどの開きがある。


高柳雄一さんという方がいる。
元NHK職員で科学番組を多く手掛けた方だ。現在は多摩六都科学館の館長をしていて、ときどきコラムを拝読している。
その方の別のインタビューで、気になる言葉があったので書いておきたい。

「自分のやりたい事をできるだけ多くの人に興味を持ってもらいながら、これをやると世の中の人がみんな見たがるという事をいかに伝えるか」

ルーチンや決められたこと、与えられたことばかりでなく、自分のやりたいことを持ち、それを周りの人に働きかけ、共感を得て、その人たちと共に取り組んでいく。

自分で事を起こし、回していく。
その主体性にポイントの一つがあると思う。


早稲田大学 土屋礼子ゼミジャーナル
シリーズ・科学ジャーナリストインタビュー2013 <第5回>高柳雄一氏

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